ほかの人たちとはちがう特別な絆――
精神的な深いつながり――
そういったものを感じることのできる、とても大切な相手のことを、
「ソウルメイト(魂の友、魂の仲間、魂の伴侶)」
と言います。
心の奥深いところから通じ合える相手のことですね。
※『ルパン三世』(ルパン、次元、五右衛門)
歴史上の人物で言うと、
三国志の英雄、劉備元徳(りゅうび・げんとく)、関羽雲長(かんう・うんちょう)、張飛翼徳(ちょうひ・よくとく)――
新選組の近藤勇(こんどう・いさみ)、土方歳三(ひじかた・としぞう)、沖田総司(おきた・そうじ)――
こういった人たちは、まさしく「ソウルメイト」と言えるんでしょうね。
*
「ソウルメイト」という言葉は、『友』や『仲間』だけを指す言葉ではありません。
激しく対立する人物や、「くされ縁」と呼ばれるような切っても切れない関係にある人物に対しても、使われることがあります。
『ルパン三世』で言えば、銭形警部や峰不二子も、ルパンの「ソウルメイト」になるんでしょうね(笑
*
ですが――
もともと「ソウルメイト」という言葉は、
「心の奥深いところから愛し合い、深い絆で結ばれている恋人や夫婦」
を、美しく表現する言葉として用いられていました。
『体』でもなく、
『心』でもなく、
『魂』で結ばれている男女のことを、「ソウルメイト」と呼んでいたんですね。
そして――
現在では、精神世界の人たちに広く用いられるようになり、意味合いが変わってきています。
輪廻転生(生まれ変わり)を超えた絆で結ばれている相手――
それが、現在における一般的な「ソウルメイト」です。
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